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400番台は自分のミスで500番台はサーバーの責任

4分46秒 | WEBエラーコード

基本情報技術者試験の頻出テーマを解説した音声コンテンツです。

トランスクリプト(字幕テキスト)

ウェブサイトを見ていて、突然404 Not Foundみたいな数字のページに飛ばされてがっかりした経験、あなたもありますよね。 今回はそういったHTTPステータスコード、つまりサーバーからの返事について、資料をもとに深掘りしていきたいなと。 特にエラーが出た時、それが自分のせいなのか、待つしかないサーバー側の問題なのか。この見分け方が今回の大きなテーマですね。 HTTPステータスコードとは、ブラウザが「このページ見せて」とお願いした時の、サーバーからの応答結果なんです。 これらは100番台から500番台まで5つのクラスに分かれています。今回は一番遭遇しやすい400番台と500番台の違いをはっきりさせることがミッションです。 資料を読んでいて面白いフレーズがありました。「お、何でしょう?」 「4で始まるのはあなたのミス」「5で始まるのはサーバーのミス」という語呂合わせみたいなものです。 「エラーの原因ってそんなに単純に見分けられるんですか?」「ええ、基本はそのリズムで判断できちゃいます。」 400番台は専門的にはクライアントエラーと呼ばれ、リクエストを送った側、つまりあなたの操作や入力に原因がある可能性を示しています。 一番有名なのは404 Not Foundですね。これはURLの打ち間違いや、ページが削除された場合です。 他には403 Forbiddenがあります。「Forbidden、禁止ですか?」 ええ、これはアクセス禁止という意味で、ページはあるけれど見る権限がありませんという状態です。 会員制サイトにログインせずに入ろうとした時などですね。これらはあなた側で対処できる可能性があるエラーなんです。 「400番台は自分でなんとかできるかもと。では一方で500番台がサーバーの問題ということですが。」 「深夜に500エラーの通知が来るとエンジニアは心臓が止まりそうになります」という生々しい一文がありました。 これは500 Internal Server Errorが、サーバー内部で予期せぬ問題が起きたという漠然としたエラーだからなんです。 原因が特定できていないサインなので、エンジニアは記録を調べて原因を探さなければならず、復旧に時間がかかることも多いんです。 もう一つよく見るのが503 Service Unavailable。これはアクセス集中でサーバーがパンクしている時や、メンテナンス中のサインです。 人気の限定品発売時にサイトにアクセスした時など、まさにサーバーが悲鳴を上げている状態ですね。 この500番台のエラーが出た場合、残念ながらあなたにできることは基本的にありませんサービスの復旧を待つのが最善策になります。 決済ボタンを押した後にエラーが出ても、焦って何度もクリックするのは逆効果。ただ待つのが正解です。 何度もリクエストを送ると、かえってサーバーに負荷をかけてしまう可能性がありますからね。 最後に面白いコードを紹介します。418 I'm a teapotというステータスコードが実在するんです。 これは1998年のエイプリルフールのジョークで、「私はティーポットなのでコーヒーは入れられません」という意味合いです。 実際に使われることはほぼないですが、厳格な技術仕様の中にも作り手のユーモアが隠されているんですね。

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