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ベン図の集合問題は番号を振って機械的に解く

5分15秒 | FEベン図

基本情報技術者試験の頻出テーマを解説した音声コンテンツです。

トランスクリプト(字幕テキスト)

今回は、あなたが共有してくれた一向のメモについて一緒に深く掘り下げていきたいと思います。 資格に頼らないベンズの集合問題番号で解け。 いや、これすごくよくわかります。 僕も学生の時、円をいくつも描いていると、「この車線部分って結局どこだっけ?」とパニックになったタイプなので。 なりますよね。 この資格に頼らないというアプローチ、一体どんな世界を見せてくれるのか早速探っていきましょう。 はい。 このテーマが指し示している本質は、その曖昧さを許してしまう視覚的な直感から、もっと確実なプロセスへ移行するということです。 確実なプロセス。 はい。誰がやっても同じ答えにたどり着く、機械的なプロセスとでも言いましょうか。 はあ。 ここにものすごい安心感が生まれるんですよ。 まさに、もう迷う必要はありません。 決まった手順を踏むだけでいいんですから。 なるほど。機械的な安心感ですか。 でもその番号で解くというのは、具体的にどういうことなんですか? はい。 例えば、よくあるAとBみたいな問題だとどう番号を振っていくんでしょう? いい質問ですね。 ではシンプルな例で見てみましょうか。 はい。 2つの集合AとBが重なっている図を頭に浮かべてみてください。 はい。 通常4つの領域ができますよね。 はい。 まずAだけに属する部分、ここを領域1。 はい。 Bだけに属する部分を領域2。 はい。 AとB両方に属する重なった部分が領域3。 なるほど。 そしてどちらにも属さない外側の部分ですね。これを領域4とします。 なるほど。 それぞれのエリアに住所を与えるみたいな感じですね。 まさにその通りです。 住所を与える、いい表現ですね。 いえいえ。 こうすることで、各領域が互いに排他的、つまり重複しない状態になるわけです。 例えば、クラスに15人いて、犬好きが8人、猫好きが7人、両方好きな人が3人という問題。 うわ、ありますねこれ。混乱するやつです。 そうですよね。 視覚で考えると戸惑いがちですが、番号なら簡単です。 まず両方好きは領域3なので、ここに3を入れます。 はい。 次に、犬好きは全体で8人。でもそのうち3人はもう領域3にいますから、犬だけが好きな領域1は8-3で5人。 そっか。なるほど。 同じように、猫だけが好きな領域2は7-3で4人です。 はい。 プロセスはすごく明確ですよね。 情報を整理して番号に変換して計算する。 まるで1234とリズムよくステップを踏んでいくだけなんです。 これ学生の時に知りたかったです。 すごくクリアですね。 はい。 でもこの方法って円が3つになるような、もっと複雑な問題でも同じように使われるんですか? かえって番号が増えて混乱したりとかしませんかね? 素晴らしい指摘です。 実はこの方法が本当に力を発揮するのは複雑な問題なんです。 へえ、そうなんですか。 円が3つになると、視覚的にはもう8の領域が複雑に絡み合って見えますよね。 もうぐちゃぐちゃに見えます。 はい。 ですが、番号1から8まで振ってしまえばやることは全く同じなんです。 ほう。 1つ1つの条件を対応する番号の領域に足したり引いたりするだけ。 図の見た目に惑わされることが一切なくなります。 確かにそれは強力ですね。 ただ、一方でベンズの良さでもある全体像を瞬時につかめるという直感的なメリットは少し失われることになりませんか? はい、それは一理ありますね。 はい。 最終的な答えの正確性を取るか、大まかな関係性の把握のしやすさを取るかという、そこはトレードオフかもしれません。 でも試験などで正確な数値が求められる場面では、この機械的な手順がミスを劇的に減らしてくれます。 なるほど。 この番号を振るというのは、料理のレシピに似ていると思いませんか? 料理のレシピですか。 はい。 材料を切る、炒める、煮るという手順。つまり番号さえ守れば誰でも大体同じ味にたどり着けるという、あの安心感です。 その例えは分かりやすい。 料理みたいにクリエイティブで曖昧に見える作業でも、分解すれば再現可能なステップの連続になる。 と。 はい。 これもう数学だけの話じゃないですね。 普段のごちゃごちゃしているタスク管理とかにも応用できそう。 おっしゃる通りです。 まず全てのタスクに緊急度とか種類で番号を振ってみるみたいな。 まさにまさに。 複雑で混乱しがちな問題を誰でも再現可能な手順に落とし込むという、より普遍的な問題解決の知恵なんです。 はあ。 そこであなたにも1つ考えてみてほしいことがあるんです。 あなたが今複雑でどこから手をつけていいか分からないと感じている問題は何ですか? それを一度頭の中のイメージから切り離して、独自の番号やルールを振ってみる。そして機械的なステップに分解してみると、何か新しい突破口が見えてくるのではないでしょうか?

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