エビングハウスの忘却曲線を味方につける方法
5分04秒 | 試験制度FE
基本情報技術者試験の頻出テーマを解説した動画コンテンツです。
トランスクリプト(字幕テキスト)
どうも。今回はですね、勉強してもすぐ忘れちゃうっていう、あの誰もが抱える悩みに、科学の力で切り込んでいきたいと思います。 脳の仕組みをうまく使って、あなたの学習効率を爆上げする方法、一緒に見ていきましょう。 いや、これありません?一生懸命時間をかけて勉強したのに、 次の日にはもうきれいにさっぱり忘れてるっていう、あの、がっかり感というか、絶望感。本当つらいですよね。 でもね、大丈夫です。安心してください。その経験、あなただけじゃないんですよ。 むしろ、ごくごく当たり前のことなんです。じゃあ、なんでそうなっちゃうのか、その理由をこれから見ていきましょう。 これ驚くかもしれないんですけど、実はお僕たちの脳って、情報を忘れるようにできているんです。 だから、記憶力が悪いとか、努力が足りないとか、そういう話じゃ全くないんですよ。むしろ、あ、脳がちゃんと働いてるなっていう証拠なんです。 じゃあ、なんでそんなに、よ、予告通りに忘れちゃうんでしょうか。 その、科学的な答えがあるんですよ。それが、ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスっていう人が見つけた、この忘却曲線なんです。 さあ、ここからがね、ちょっとショッキングな数字が出てきますよ。エビングハウスの実験によると、僕たちって新しいことを学んでから、 たったの20分ですよ。20分後にはなんとその内容の42%も忘れちゃってるんです。 で、さらにすごいのが、その次の日。1日経つとどうなると思います?なんと、74%です。 覚えたことのもう4分の3近くが、頭から消えちゃうってことですよね。いや、これじゃあせっかく勉強しても、なんか、虚しくなっちゃいますよね。 このグラフ見てもらうと一目瞭然ですよね。学習した直後から、記憶がもうこんな感じで急降下していく。 これが、さっき言った忘却曲線の正体です。でも大丈夫。ここからが大事なところですからね。 じゃあ、この下がり続ける忘れ曲線に、僕たちはただただ身を任せるしかないのか。いや、そんなことないんです。ここからが反撃開始です。 この忘却に立ち向かう、すっごくパワフルな方法があるんで、問題から解決策に話を移していきましょう。 その魔法っていうのが何かと言うと、ズバリ、タイミングの良い復習です。 ポイントはどれだけ長く復習するかっていう時間じゃなくて、いつ復習するか、なんですよ。このタイミングこそが、すべてをひっくり返す鍵なんです。 この仕組みがね、また面白いんですよ。ポイントは完全に忘れちゃう前。そう、「あ、なんだっけな」って忘れかけたタイミングで復習することなんです。 そうすると脳が「おっと、これは忘れちゃいけない大事な情報なんだな」って再認識して、記憶をグッと強くしてくれるんです。 これを繰り返していくと、あの急だった忘却曲線が、ほら、どんどん緩やかになっていくわけです。 これ見比べてみてください。もう全然違いますよね。左みたいに、何もしなければ記憶はどんどん消えていく一方。 でも右のように、適切なタイミングで復習するだけで、記憶がしっかり残るようになる。この差はもう絶大としか言いようがないです。 なるほど、タイミングが大事なのはわかったと。じゃあ、具体的に、いつやればいいの?って思いますよね。 はい、ここからは、今日からすぐにでもできる、最強の復習スケジュールをお教えします。 覚えてほしい黄金タイミングは、このたった3つのステップです。 まず勉強した翌日。次に1週間後。そして最後に1か月後。 どうです?すごくシンプルですよね。特に、最初の翌日に軽くでもいいから見直す。これだけでも記憶の残り方が劇的に変わりますからね。 さあ、そして最後に、これまでずっと敵だと思ってきた「忘れる」っていうこと自体を、逆に最強の味方にしちゃう、そんな考え方を紹介したいと思います。 これからはね、「うわ、また忘れちゃった」って落ち込むんじゃなくて、「よしきた!今が記憶を上書きする最高のチャンスだ!」って考えてみてください。 忘れることは失敗じゃないんです。もっと強く覚えるための、脳からの「今だよ!」っていうサインなんです。 はい、じゃあ今日のポイントをまとめますね。まず、忘れるのは当たり前。あなたのせいじゃなくて、脳の仕組みです。だから落ち込まないでください。 そして、その仕組みを逆手に取って、翌日、1週間後、1ヶ月後っていうシンプルな復習サイクルを実践する。 たったこれだけで、忘れるっていう現象が、あなたの学びを助ける強力なツールに変わるんです。 さあ、これであなたもあの手強かった忘却曲線を乗りこなす方法を手に入れました。この知識、もう最強の武器ですよね。 じゃあこの武器を使って、あなたが最初に本当に身につけたいことって何ですか?新しい言葉かもしれないし、仕事のスキルかもしれない。 ぜひ今日から何かひとつでも試してみてください。きっと世界が変わって見えますよ。
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