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時間とメンタルが合格を左右する

7分21秒 | 試験制度FE

基本情報技術者試験の頻出テーマを解説した動画コンテンツです。

トランスクリプト(字幕テキスト)

こんにちは、今日のこの解説にようこそ。いや、高難易度の試験って本当に大変ですよね。 特にCBT方式だと、ただ知識を詰め込んだだけじゃなかなか合格できないっていう厳しい現実があるんです。 今回は、じゃあ何が合否を分けるのかっていう、その本質、ズバリ時間戦略とメンタル管理について、 もう本当に具体的なテクニックを交えながら、一緒に見ていきたいと思います。 さて、いきなりちょっとショッキングな話をしますね。模擬試験では満点を取れる、それぐらいの実力がある人でも本番でまさかの不合格。 これ考えただけでも怖いんですけど、実はよくある話なんですよ。でも大事なのはここからで、彼らが落ちた原因って決して知識が足りなかったわけじゃないんです。 そうなんです。多くの受験生が「あーもっと勉強しておけばよかった」「知識不足だった」って思い込んじゃうんですけど、本当の敗因はそこじゃない。 試験の真っ最中の時間の使い方、それから心のコントロール、このミスにあるんです。今日は、あなたが本番で自分の力を100%出し切るための超具体的な戦略を見ていきましょう。 よし、じゃあまずは戦略のひとつ目です。科目Aですね。ここはもうハッキリ言って、スピード勝負。 この最初のセクションで、いかに良い流れを作れるかどうかが試験全体の空気を決めると言っても、まあ過言じゃないですね。 科目Aは、90分間で60問。っていうことはですよ、単純計算で1問あたりに使える時間は見直しとか全部含めて、 たったの1.5分しかないんです。この数字どうですか?まずはこれをしっかり頭に焼き付けてください。 この1.5分っていう制約こそが、僕らの戦略のすべての基本になります。 ここでの鉄則は、もうとにかく悩まない、立ち止まらないことです。「うーん、これどうだっけなー」って、難しい問題にこだわって時間を失うこと。 これこそが最大の的なんです。大事なのは解ける問題を確実にリズムカルに拾っていくっていうその勢い、モメンタムを維持することなんですね。 じゃあ具体的にどうやるか。めちゃくちゃシンプルです。CBT試験には「あとで見直す」っていう便利なフラグ機能がありますよね。 これをもう最大限に活用します。ちょっと計算がややこしいなとか、選択肢で迷うなーっていう問題に出会ったら、感情は一切挟まず、 1秒も迷わずにフラグを立てて「はい、次」って進む。この機械的な作業が時間が足りなくなるかもっていう試験中の最大の焦りからあなたを解放してくれるんです。 で、この戦略の何が素晴らしいかって、これなんですよ。まず1周目を、60分でダーっと駆け抜けることで、 見てください、なんと30分もの安全地帯が生まれるんです。この時間さえあれば、 さっきフラグを立てた難問にじっくり取り組むこともできるし、全体を見直してケアレスミスを防ぐこともできる。 これが心の余裕、いわばセーフティネットになって、パフォーマンスを最大化してくれる鍵になるんです。 さあ、科目Aで貴重な時間を確保したら、次はいよいよ最大の山場、科目Bです。 いや、本当に多くの受験生がここで時間を溶かして、涙を飲んできました。そしてね、 ここでの最大の失敗は、すべての問題に均等に時間を割り振ってしまうこと。これなんです。 まずは敵の正体をしっかり理解しましょう。科目Bの問題って、実は大きく分けて2つあるんです。 ひとつは、比較解きやすい最初の4問。情報セキュリティの問題ですね。 そしてもうひとつが、ものすごく時間の掛かる残りのアルゴリズム問題。この構造を頭に入れておくことが攻略の第一歩です。 はい、ここで合否が分かれます。多くの人は、「まあ1問あたり5分かな」なんて計算で均等に時間を使っちゃう。 攻めるための戦略は全く違います。鉄則はこれ。最初の情報セキュリティ4問をたった15分で確実に仕留めること。 まさに勝負はここで決まるんです。 なぜこれがそんなに重要なのか。ここで時間を前倒しで確保することで、あの重たいアルゴリズム問題に全力でぶつかるための貴重な時間の貯金が生まれるからなんです。 このアドバンテージを持って、最難関の問題たちに挑めるかどうかがすべてなんですね。 そして、もうひとつだけ。科目Bには大事なルールがあります。もし、ひとつのアルゴリズム問題に「わあ、もう10分以上もハマっちゃってる」ってなったら、 その問題からは一度必ず離れてください。冷静さを失った状態で同じ問題を見続けても、 絶対ドツボにはまって同じミスを繰り返すだけ。これはパニックを防ぐための、いわば緊急脱出装置だと思ってください。 さて、時間戦略はこれでOKです。最後の戦略は、試験中のあなたの脳をどう守っていくか、というメンタル管理の技術です。 どんなに優れた戦略があったって、それを実行する脳みそが疲れ切っちゃ、意味ないですもんね。 科目Aが終わった後、休憩時間に入りますよね。その時にやるべき、最も、最も重要なことはなんだと思いますか? 答えはひとつです。科目Aの結果を完全に忘れること。たとえ手応えが最悪だったとしても、その瞬間に記憶から消去してください。 いいですか、科目Bはもうまったく別の競技なんですからね。 休憩時間の使い方が次のセクションのパフォーマンスをマジで決めます。やることは超シンプルです。 参考書は開かない、前の科目の出来不出来は考えない、ただ目を閉じて熱くなった脳を休ませることだけに集中してください。クールダウンです。 あと、CBT試験って、ずっと画面を見続けるから想像以上に目と脳が疲れるんですよね。 脳の処理スピードを維持するために、時々意識的にモニターから視線を外してちょっと遠くを見たり、 知らず知らずのうちに入っている肩の力をふっと抜いて深呼吸したりする。こんな簡単なことで、集中力って驚くほど長持ちしますから。 さあ、これで僕がお伝えできる具体的な戦略はすべてです。でも、どんなに優れた戦略も、最後にそれを支えるものがないと機能しないんですよね。 そのもっとも重要な要素。それは、自分自身を信じる力です。 試験本番、もし焦りとか不安が襲ってきたら、この言葉を心の中で唱えてみてください。「大丈夫、あれだけ準備してきたじゃないか」と。 あなたのこれまでの努力こそが、どんなテクニックにも勝る最大の武器でありお守りなんです。 さて、今日お話しした戦略を、ぜひあなたの血肉にしてください。そのために、この解説で紹介した具体的な時間配分をまとめた「時間配分シート」っていうのを、 公式サイト「Web Society Media」で、無料でダウンロードできるようにしました。ぜひこれを印刷して、普段のシミュレーションから使ってみてください。 さあ、準備は整いました。あとはあなたの実力を思いっきり画面にぶつけるだけです。 最後にひとつ質問です。あなたの科目A、1周目の目標タイム、ズバリ何分ですか? ぜひその覚悟をコメント欄で教えてください。皆さんの合格報告、心から待ってます。

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