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コンピュータの秘密の言葉:2進数

5分24秒 | FE基本情報2進数

基本情報技術者試験の頻出テーマを解説した動画コンテンツです。

トランスクリプト(字幕テキスト)

こんにちは。今日の解説へようこそ。 今回は、コンピューターが話す秘密の言葉、その謎を皆さんと一緒に解き明かしていきたいと思います。 さあ、早速飛び込んでみましょうか。 というわけで、まずはいきなりですが質問です。 皆さんが毎日使っているコンピューター、あれが実はたったの2つの単語しか理解できないとしたらどう思いますか? その単語って一体何だと思いますか? それでは、最初のセクションです。 ここで先ほどの質問の答えを明らかにしていきましょう。 コンピューターの考え方のまさにど真ん中の部分ですね。 実は、答えは驚くほどシンプルなんです。 コンピューターが理解できることって、突き詰めるとたった2つの状態だけなんです。 オンかオフか。 そう、ちょうど部屋の照明スイッチをイメージしてみてください。ついているか、消えているか。 信じられないかもしれませんが、本当にただそれだけなんです。 そして、このオンとオフの状態を表すために、私たちは数字を使います。 オンを1、そしてオフを0。 そう、これがコンピューターが使っているたった2つの単語の正体なんです。 この01だけで数を表現する方法のこと、これを専門の言葉で二進数って言うんです。 そして、コンピューターがやっていること全て、もう何もかもがこのたった2つの単語からできている言語がベースになっているんです。 さて、ここからが本題です。 今回の中心となる謎、13のミステリーに迫っていきましょう。 ここまでの話を元に、ちょっとした思考実験に挑戦してみませんか? でもここで大きな疑問が生まれますよね。 コンピューター10しか分からないんだったら、13のようなもっと大きい数をどうやって理解して表現しているんだろうって。 このちょっと抽象的な問題を、具体的な謎解きのように考えていきましょう。 この謎を解くための鍵として、ある面白い道具を紹介します。 名付けて「魔法の重みの箱」。 これ、すごく楽しくて直感的なツールなんですよ。 さあ、ここに4つの特別な箱を用意しました。 よく見てください。それぞれに8421という数字が書いてありますよね。 これら数字が今回の謎解きの鍵を握っているんです。 さあ、ではこの箱を使って13の謎を解いていきましょう。 ここに13という数字があるをしますよね。 これを一番大きい箱から順番に流し込むようなイメージで振り分けていくんです。 まず8の箱。 これは使えますよね。8と入れます。 そうすると残りは5。 では次は4の箱。 これもまだ入りますね。 これで残りは?1になりました。 さあ、次は2の箱ですが、残りが1だとこれは大きすぎて入りません。 なのでこれはパス。 そして最後に1の箱を使うと、見てください。ぴったりきれいに全部収まりました。 ついに、あの「あっ」とひらめく瞬間がやってきましたよ。 パズルの答えが明らかになって、最初の話と全部繋がる時です。 さて、ここからが面白いところです。 先ほどの箱のパズルを今度は数字に置き換えてみましょう。 8の箱は使いましたよね。だから1です。 4の箱も使いました。だからこれも12の箱は使いませんでした。なので0。 そして最後に1の箱は使いましたから、1となります。 つまり、私たちが13と呼んでいる数字は、コンピューターの世界では1101と書かれるんです。 これこそが謎の答えです。 しかもこの1101って、最初の話に見事に繋がるんですよ。 これって、4つの電球がオン、オン、オフ、オンって並んでいるのと全く同じことなんです。 1が点灯、0が消灯。 すごくシンプルで分かりやすいと思いませんか? では、この単純なオン、オフのシステムが一体なぜこんなに重要なのか。 そのちょっと壮大な意味について見ていきましょう。 この一見するとすごく単純なコードが、実は信じられないくらいパワフルなんです。 デジタル写真の鮮やかな色も、音楽の美しいメロディーも、ゲームキャラクターの滑らかな動きも。 あなたが毎日見ているウェブサイトスマホアプリまで、その全てがこの10の組み合わせだけで出来上がっているんです。 つまり、一番大事なポイントは何だかと言うと、 この単純な二進数コードこそが、デジタル世界における全てのもののためのアルファベットだということなんです。 この基本を理解すること、それが今のテクノロジーの世界を理解する一番の近道になるわけですね。 最後に皆さんへの挑戦状です。 もし、先ほどの重みの箱が4つじゃなくて8つあったとしたら、一体最大でいくつまでの数を表すことができると思いますか? ぜひ、今回の話をヒントにしてちょっと考えてみてくださいね。

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