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ネットの電話帳:DNSの仕組み

5分36秒 | NW基礎FE

基本情報技術者試験の頻出テーマを解説した動画コンテンツです。

トランスクリプト(字幕テキスト)

いや〜、皆さん、普段何気なくブラウザにウェブサイトの名前って打ち込みますよね。 でもその裏側で、一体全体何が起きてるのかって考えたことありますか? 今回はですね、インターネットがどんなサイトでももう瞬時に見つけ出しちゃう、その驚きの仕組みをちょっと覗いてみようと思います。 さて、これってもう僕たちが毎日、本当無意識にやってることですよね。ウェブサイトの名前をカタカタってタイプしてポンっとエンターキーを押す。 このなんてことない行動が、実はインターネットのすご〜く巧妙な仕組みへの入り口になってるんですよ。 これ面白いと思いません?僕たちは名前を打ち込んでるのに、コンピューターが本当に知りたいのは実は数字なんですよ。 ふん、じゃあ一体どうやって、この全然違う2つを結びつけてるんでしょうかね。 そうなんです、ここにはね、2つの全然違う言語があるって考えてみてください。僕たち人間は、example.com みたいに覚えやすい名前を使いますよね。 でもコンピューターはというと、192.0.2.1 みたいなIPアドレスっていうただの数字の羅列で通信してるんです。いや、全然違いますよね。 じゃあ、この人間とコンピューターの、いわば言葉の壁ですよね、これをどうやって乗り越えてるのか。 そのために作られた、すっごく賢い仕組みがあるんです。早速見ていきましょう! はい、それがこのDNSです。ドメイン・ネーム・システム。 まあ簡単に言うと、僕たちが使う google.com みたいな人間が読めるドメイン名を、コンピューターがわかる数字のIPアドレスにこう翻訳してくれるシステムのことなんですね。 この仕組みをですね、ある学習者のカイさんが、すごいいい例えをしてるんですよ。それってスマートフォンの連絡先アプリみたいなものですか?って。 いや〜、うまいこと言いますよね。もうまさにその通り、その通りなんです。DNSっていうのは、インターネット全体を網羅したとんでもなく巨大な電話帳、そう考えてください。 このイメージがDNSを理解する上でもう最高の近道です。 ほら、こうして比べてみると、もうそっくりじゃないですか?電話であき先輩って名前から電話番号を探すのと、 インターネットで google.com って名前からIPアドレスを探すのって、やってること根本は全く同じなんですよね。 さて、DNSがインターネットの電話帳だっていうのはなんとなくイメージ掴めましたよね。じゃあ次は、それが具体的に何をするのか、 その働きについて、もう一歩踏み込んで見ていきましょうか。 この翻訳の作業、実はちゃんとした名前があって、名前解決って言うんです。 ちょっと専門用語っぽいですけど、要はドメイン名をIPアドレスに変換する、ただそれだけのこと。でもね、これこそがDNSがやってる一番大事な仕事なんです。 でも、ここでちょっと待てよって思いません? 一つのシステム、つまり一冊の電話帳がどうやって世界中にあるもう数え切れないほどのウェブサイトを全部管理できるの?って。 そうなんですよ。ちょっと考えてみてください。たった一冊の電話帳で、世界中にある何十億っていうウェブサイトを管理するなんて、 どう考えても無理ですよね。物理的に不可能です。 その答えは、すごくシンプルです。一冊じゃないからなんです。 そう、DNSは一つの巨大な電話帳じゃなくて、世界中に散らばってるサーバーたちが、みんなで協力して動く、まさに巨大なグローバルチームみたいなものなんですよ。 その仕組みがまた面白くて、まるでバケツリレーみたいなんです。まず、あなたのパソコンからの「このサイトの住所教えて」っていう問い合わせが、 一番トップにいるルートサーバーに届きます。そうするとルートサーバーは、「あー、.comのことならあっちのサーバーに聞いてみて」って次のサーバーを教えてくれる。 で、次にその .com サーバーが、「あー、example.com のことね、それならあのサーバーが担当だよ」って。 こんな風にリクエストが次から次へと連携されていって、ついに目的のIPアドレスが見つかるってわけなんです。 で、最後に。このシステムが僕たちの知らないところで、いかに静かに、そしてとんでもなく素早く働いてくれてるかっていう話をしますね。 これ信じられますかね?さっきのあの複雑なバケツリレー。あれ全部ひっくるめて、なんと、 普通は100ミリ秒、つまり0.1秒もかからずに終わっちゃうんです。 人がパチッとまばたきするよりもずっと早い。すごいですよね。 つまり、ここが大事なポイントなんですけど、DNSっていうのは、僕たちがこうして当たり前のように使ってる 現代のインターネットを陰で支えてくれてる、まさに縁の下の力持ちなんですよね。 さて、今回の話で、DNSっていうインターネットの舞台裏で働く、まあヒーローみたいな存在の姿がちょっと見えてきたんじゃないでしょうか。 最後に一つ、皆さんも考えてみませんか?僕たちの毎日を支えてくれてる、こういう目に見えないシステムって、他にどんなものがあるんでしょうね。

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